業務の整理・見える化
誰が、いつ、何をしているかを整理。二重入力や確認待ち、引き継ぎの抜けなど、改善すべき箇所を見つけます。
業務フロー / 課題整理岩手から、地域の事業者とともに。
業務改善・Webアプリ試作・教育をつなぎ、
毎日の仕事で使い続けられるDXを。
今あるシステムを活かしながら、困りごとの整理から
小さな試作、検証、スタッフへの定着まで伴走します。


和田 優 わだ すぐる
こむぎパソコン教室 運営 / 岩手県
「使い方がわかる」から、
「仕事の中で使える」まで。
岩手県で「こむぎパソコン教室」を運営し、PC・資格指導や地域向けIT支援に取り組んでいます。日々の指導と教室運営を通じて大切にしているのは、使う人の理解と、実際の仕事の流れです。
現場経験を踏まえて業務を整理し、必要な仕組みを小さく試す。さらに、スタッフが理解して使い続けられるようにする。教育と業務設計の両面から、現場で回る改善を考えます。
導入するツールを決める前に、
仕事の流れと、使う人を見つめます。
誰が、いつ、何をしているかを整理。二重入力や確認待ち、引き継ぎの抜けなど、改善すべき箇所を見つけます。
業務フロー / 課題整理使いどころ、必要なデータ、人が確認する範囲を設計。標準化やデータ整理から、AI活用の土台をつくります。
活用設計 / 確認ルール現場の要望を、触って確かめられる形へ。小さなプロトタイプで使い勝手や実現性を検証します。
小さく試作 / 検証担当者だけが知っている手順を、チームで共有できる形に。入力の基準や例外対応も整理します。
属人化の軽減 / 引き継ぎ操作を覚えるだけでなく、実際の仕事に活かせる学びを。理解度に合わせた指導で、現場への定着を支えます。
スタッフ教育 / 実務活用今あるシステムを活かした周辺業務の改善から。優先順位を一緒に考え、運用後も見直していきます。
既存環境の活用 / 継続改善DXが進まない理由は、ツール不足だけではありません。人に依存した手順、不揃いなデータ、担当者以外には見えない仕組み。そのままAIを導入しても、現場で使い続けることは難しくなります。
だからこそ、業務フロー・データ・判断基準を整える「基礎工事」を重視します。仕様や手順を共有できる形にし、特定の人やベンダーに過度に依存しない運用を目指します。
人手や時間に限りのある地方の事業者にこそ、小さく始め、確かめ、改善するDXを。つくって終わりにせず、QA〈品質の検証〉と教育、日々の運用まで考えます。
実践していることと、これから目指すこと。
それぞれの段階を分けてご紹介します。
こむぎパソコン教室の運営を通じ、PC操作や実務上の困りごとに向き合い、使う人の視点を改善設計に活かしています。
地域向けの公開セミナーや資格学習を支援。一人ひとりの理解度に合わせて、知識と実務をつなぐ指導に取り組んでいます。
自らの教室業務を題材に、BPR〈業務の見直し〉からWebアプリの試作、QA、Work活用へとつなぐ方法を検討しています。
教室という実際の現場から、
業務改善の可能性を確かめています。
予約・シフト・進捗・申し送り。
分かれていた情報をつなぐ、
教室向け業務Webアプリ。
下の画面は機能構成を伝えるためのデモです。
実際の生徒情報・運用実績は含みません。
予約、学習進捗、申し送りを別々に管理すると、必要な情報を探す負担や確認漏れが生まれます。
予約・シフト・進捗・申し送り・未予約者確認・タスク管理の統合を目指し、業務Webアプリを試作しています。
次に必要な対応が見える状態へ。操作性に加え、入力漏れ・権限・例外時の動作も検証する考え方です。
運用で得たデータを整理し、Workによる会議準備や改善提案、潜在需要分析に活かす構想です。
最初から答えが決まっていなくても大丈夫です。
困っていることと、目指す状態を伺います。
仕事の流れや、使っている道具を確認します。
負担やリスクを整理し、取り組む順番を考えます。
実際に触って確かめ、検証を重ねます。
必要に応じて、手順の共有やスタッフ教育を支えます。
「何を頼めばいいか、まだわからない」
そんな段階からでも大丈夫です。
お困りごとを整理するところから、一緒に考えます。